CORPORATE HISTORY会社沿革

会社沿革HISTORY

1962年 7月 精密部品の製造事業を目的として、資本金500万円で神奈川県川崎市にヒーハイスト精工株式会社を設立する。
※精密研削加工の受託及びエンジンパーツの製造を開始する。
1964年 9月 リニアボールブッシュの研究開発を開始する。
1965年 1月 事業拡張のため、埼玉県川越市に工場を新設し、移転する。
5月 本社を東京都板橋区小豆沢町に移転する。
※独創的発想による、他に類のない含油焼結合金ソリッド型保持器の開発に成功し、画期的リニアボールブッシュの製造に着手する。
1968年
11月 日本精工株式会社とリニアボールブッシュのOEM供給契約を締結し、NSKブランドで販売を開始する。(1984年1月当社特許終了につき契約解除)
1978年 6月 本社を東京都板橋区熊野町に移転する。
1980年 4月 業務内容拡大に伴い、埼玉県川越市芳野台の工業団地に工場を新設し、移転する。
6月 工作機械及び産業機械等の直動案内機構用としてアンギュラウェイを開発する。
1984年 11月 本社を東京都板橋区大山金井町48番に移転する。
1987年 4月 ポジショニングステージ及びパラレルメカニズムの研究開発を開始し、数々の特許を取得する。
1990年 11月 秋田市豊岩工業団地に秋田工場を新設し、THK株式会社にリニアボールブッシュをOEM供給する。
1992年 12月 本社を東京都板橋区大山金井町10番に移転する。
1996年 7月 埼玉県知事より「彩の国工場」の指定を受ける。
1997年 2月 球面軸受に関する特許を取得する。
1999年 4月 球面軸受の販売を開始する。
9月 プレス機械や金型用の高剛性直動軸受けに最適なサキュラアークローラガイドを開発する。
2001年
8月 本社を埼玉県川越市芳野台に移転する。
2004年 6月 日本証券業協会へ店頭登録する。
12月 日本証券業協会への店頭登録を取り消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場する。
2005年
8月 本社工場(埼玉県川越市芳野台)を売却し、埼玉県川越市今福に本社・埼玉工場を新設し、移転する。
2007年 3月 ISO9001を認証取得する。
2010年 1月 円筒直動軸受に2製品ラインアップ「回転ベアリング一体型ボールスプラインユニット」「ミニチュアボールねじスプライン(BSSP)」
4月 ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ に上場。
7月 エコアクション21(環境経営システム)を認証取得する。小径直動ベアリング「有限ストロークボールスプライン」シリーズ12種発表
2011年 6月 中国上海市に販売子会社「赫菲(上海)軸承商貿有限公司」設立
11月 第23回大田区中小企業新製品・新技術コンクールにおいて「ミニチュアボールねじスプライン(BSSP)」が「優秀賞」を受賞。
2012年 7月 中国蘇州市に直動軸受製品の生産拠点「赫菲(上海)軸承商貿有限公司 蘇州分公司」設立
2013年 3月 リニアボールブッシュシリーズのラインアップにロウ付けタイプのインローフランジ、センターフランジを追加
6月 民生向けリニアボールブッシュ「UTB(Utility Track Ball)」を販売開始
7月 東京証券取引所と大阪証券取引所の現物取引市場統合により、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場
2014年 3月 高強度プラスチックを採用し、組付け性・コストバランスを両立した「ハイブリッドフランジリニアボールブッシュ(JFKシリーズ)」を販売開始
12月 メガバス株式会社と共同開発した 新可動ウエイトシステム「LBO(Linear Bearing Oscillator)」 に当社の技術が採用
2015年 4月 UTBシリーズのラインアップにスリムタイプを追加
2016年 2月 UTBシリーズのラインアップを拡充し、スリムタイプに加えロングタイプ、ロングスリムタイプを追加
2018年 2月 秋田工場に機械加工室を新設
3月 埼玉工場の倉庫を建て替え
2020年 7月 ヒーハイスト株式会社に社名変更
2021年 12月 川越ものづくりブランド KOEDO E-PRO大賞に選ばれる。「超精密ステージHWシリーズ」
2022年 4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、スタンダード市場に移行
2023年 4月 埼玉工場に直動機器の増産のためのA棟を増設